「定年退職後にギターを覚えたいけど今からでも遅くない?」
「昔弾いていたギターをまた始めたい、でも上達できるのか不安......」
など、迷っていませんか?
ギターの習得は、定年退職後からでも遅くありません。
本記事では、定年後にギターを覚えるメリットや上達方法などについてお伝えします。
ギターの習得は定年後からでも遅くない
全くの初心者からギターを始める、もしくは若い頃に挫折したギターを再び始めるのに定年後が遅いということはありません。
もちろん、定年後から始めてプロを目指すとなるとかなり難しいです。それに10代でギターを始めた頃よりは、上達速度は劣るかもしれません。
しかし、ある研究結果では楽器練習により認知機能が向上すると証明され、むしろ高齢者にこそおすすめできる趣味なのです。
さらに定年後は、楽器と向き合う時間が十分にとれるので継続すれば上達もできます。
参照元:楽器訓練で高齢者の認知機能が向上することを確認―訓練による脳活動の変化を高齢者で初報告― Xia Guo, Masatoshi Yamashita 他
定年後にギターを楽しまれている方の動画を紹介します
『定年後の趣味にギターを薦める5つの理由』ー「50代・60代・70代から始めるアコギ弾き語り」
60歳定年退職、2年目突入。趣味の多重録音
定年後にはじめるギターの選び方
ギターとひとくちに言っても、数種類に分かれます。これから始める方におすすめの選び方は、やりたいジャンルで選ぶこと。

代表的な以下3種類のギターについて、どういうジャンルが向いているのかをご紹介します。
アコースティックギター:ロック、フォーク、ブルースやソウルに至るまでジャンルの幅が広い。弾き語りで歌いたい方にもおすすめ。
エレキギター:ロック、ブルース、ジャズ、フュージョンなど。バンドで演奏したい、電子的な音色を楽しみたい方におすすめ。
クラシックギター:クラシック、ボサノヴァ、ジャズなど。伴奏としてではなく、ソロギターとしてメロディーと伴奏をギター1本で表現したい人にもおすすめ。
大人だからこそ独学より教室がおすすめ
昔一度かじったことのあるギターを再び始めたい人のなかには、途中でギターを挫折しやめてしまった方も多いかと思います。
そんな方にこそ、独学よりも教室で習うことをおすすめします。
理由は主に以下の3つです。
できていない箇所に気づけて挫折しにくい
独学で弾いていると、自分のできていないポイントを客観的に見つけるのは難しいもの。
ギターでつまずく原因は、運指や指の力加減、リズム感などさまざまです。
そのほか、単にギターのネックが反っていたり、弦の太さが合っていなかったりするだけの可能性もあり、必ずしも演奏者側に原因があるとは限りません。
独学では原因に気づくまで無駄に時間がかかってしまい、分からないまま挫折することもあるでしょう。
講師がいれば原因に気づくまでの時間が短縮されるので、挫折しにくいメリットがあります。
発表会などでモチベーションが持続
教室には、マンツーマンでもグループレッスンでも発表会など人前で弾く機会が設けられていることが多いです。
ギターを独学でひたすら練習しているだけでは、なかなかやる気が続きづらいもの。
人前で弾いたり、演奏を講師に見てもらったりするだけでも継続のモチベーションになります。
趣味の合う音楽仲間ができる
グループレッスンなら、趣味を通して年代が同じ人だけでなく、世代の違う人との交流も楽しめます。
マンツーマンでも、発表の場などを通して他の方との交流の場があります。
仕事を引退すると社会との関わりが少なくなるので、趣味を通して気の合う仲間と楽しめる場は貴重です。
社会のしがらみから開放された定年後だからこそ、趣味を通して仲間ができれば、充実したセカンドライフを手に入れられるでしょう。
教室の選び方で見るべき3つのポイント
大手の音楽教室では、10年ほど前からシニア需要も見越して「大人の音楽教室」を設置しています。
小さな個人経営の教室でも、アコースティックギターやエレキギターをもう一度始めたいシニア世代の方の需要が高まっています。
教室を選ぶ際に見ておくとよいポイントを3つご紹介します。
参照元:中小公庫レポート『シニア市場に注目する中小企業の戦略と課題』
費用が相場内かどうか
大手・小規模の音楽教室数社を比較してみたところ、各費用の相場は以下のようになりました。
この範囲内で収まれば、適正価格だと言えるでしょう。(グループレッスンの場合はこれより安くなります)
マンツーマンレッスンの相場比較 | 入会金 | 1レッスンの料金 |
大手音楽教室 | 5,000〜11,000円 | 4,000〜6,000円 |
個人経営ほか小規模の音楽教室 | 5,000〜11,000円 | 3,000〜6,000円 |
通いやすい立地か、オンライン受講が可能か
ギターの上達には継続が必須です。
アクセスが不便、家から遠い教室ではやる気があるうちはよいですが、モチベーションが下がった時に通うのがおっくうになります。
教室選びのときは、アクセス方法を確認しておきましょう。
体調面で通うのに不安がある方には、オンライン受講や、オンラインと対面の併用ができる教室もおすすめです。
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相性の良い講師が選べるか
ギターの教え方は講師によってそれぞれ方法があり、どれが正解ということもありません。
まずは体験レッスンをいくつか受けてみて、自分と相性のよい講師を見極めるのがおすすめです。
主に以下のポイントを見るとよいでしょう。
・自分のレベルに合わせ分かりやすく説明してくれる
・弾きたいジャンルに詳しい
・話しやすく、質問がしやすい
定年後にギターをはじめる主なメリット
定年後のギター習得で、考えられる主なメリットは以下の3つです。
手先が衰えない
ギターを弾くには、右手も左手も細かい指の動きが必要です。
普段の生活ではしないような指の広げ方や動かし方をするので、手先の感覚が衰えないメリットがあります。
脳の活性化になる
右手と左手でバラバラの動きをするのがギターの特徴ですが、これにより脳が活性化します。
弦を押さえ指先の感覚を鋭敏に保てるのも、脳には大変よい刺激を与えるのです。
息抜きができる
ギターは程よく難しさのある楽器なので、コードひとつ覚えるのにも集中し没頭できます。
結果、現実で抱える不安から開放され、ストレスが緩和されるメリットがあります。
また、リズムを刻むのには幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の分泌を促す効果もあるので、息抜きにはぴったりの楽器です。
定年後からでもギターが上達する3つのコツ
何につまずいているかを的確に知る
講師に客観的に見てもらい、自分が何につまずいているのかを知ることで的確に対処できます。
できない箇所にばかり時間を割くと、上達する前に挫折しやすいです。
その場合は別の簡単な方法を教えてもらい、レベルが上がってからまた正規の方法で練習するとよいでしょう。
憧れのミュージシャンの曲を練習する
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好きなミュージシャンの弾きたい曲を練習するのが、楽しく上達するポイントです。
もし好きなミュージシャンが分からないという方は、好きなジャンルの定番と言われるものからカバーすることをおすすめします。
身近な目標をたててモチベーションを持続させる
何についても言えることですが、目標と現実とのギャップが大きすぎると疲れてしまいます。
発表会に出る、好きな歌を1曲弾き語りする、などの小さな目標をひとつずつクリアし、達成感を積み重ねるのがモチベーションを保つ秘訣です。
ギターで充実したセカンドライフを手に入れよう

普段動かさない手先の器用な動きを覚えることで、脳が活性化されるので定年後のシニア世代にもおすすめです。
ギターで、充実したセカンドライフを手に入れませんか?