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「定年退職後はカーリース」家族も安心安全なリース会社は?

車は人生の5大支出。それでも、居住地の都合で車を所有したい方や趣味で車を楽しみたい方もいらっしゃると思います。「定年退職後なのでカーローンは組むのは不安……」そんなあなたにおすすめしたいのがカーリースです。

この記事では、カーリースのメリットとデメリットを解説。さらに、おすすめのリース会社も紹介します!

カーリースなら急な出費を気にせず車に乗れる

カーリースは、車を期間中に月々定額で乗れるサービス。車の維持費を毎月定額にできるのが最大の魅力です。

まずは、マイカーカーリースの維持費を見比べてみましょう。

マイカーの維持費

  • 税金(自動車税または軽自動車税、自動車重量税)
  • 保険料(自賠責保険料、任意保険料)
  • メンテナンス費(車検費用、修理代、消耗品の交換費用)
  • 走行に必要な費用(ガソリン代、駐車場代、高速料金など)

カーリースの維持費

  • カーリースの月額料金
  • 走行に必要な費用(ガソリン代、駐車場代、高速料金など)
  • ※任意保険料
  • ※メンテナンス代

※任意保険料とメンテナンス代は、リース会社によって扱いが異なります。

結局、車を購入するよりもカーリースのほうが安いのかニャ~?
タマ
タマ
編集部 T
編集部 T
「安い」よりも「維持費がわかりやすくなる」って感じだよ!

車の維持費って、時期で大きく変動しますよね。税金や車検代が重なれば、突然15万円以上の出費に見舞われることも……。

カーリースなら、税金や車検代などの大きな変動費を月々定額にできます。特に大きな支出をなるべく避けたい定年退職後の方にはピッタリ!

編集部 T
編集部 T
カーリースを快適に利用するには、ご自身に合うリース会社を選ぶのが大切です

定年退職後にカーリースを利用するメリット

マイカーからカーリースに移行する方は、着実に増え続けています。2022年に日本自動車リース協会連合会が公表した個人リースの比率は過去最大で12.6%。

ここでは、定年退職後にカーリースを利用すると実際にどのようなメリットがあるのかを紹介します。

まとまったお金を用意していなくても車に乗れる

カーリースは、基本的に初期費用が不要です。車の購入費用を全額現金で用意するのは大変ですし、カーローンは金利がかかります。「車に乗りたいけど初期費用が不安……」そのような方にも、カーリースなら安心です。

契約期間が決められる

カーリースはリース会社によって多少の差異はあるものの、対象年齢はおおよそ75歳以下。対象年齢の範囲内で契約期間を決められます。そのため、一定の年齢で免許返納を考えている方も利用しやすいです。

急な出費の心配がない

カーリースの月額料金には、税金や車検代が含まれます。よって、車に関する支出を把握しやすいのです。メンテナンス代も含まれているカーリースなら、タイヤやオイル交換にかかる費用も心配ありません。

新型車に乗れる

乗りやすさと安全を備える車は高額です。カーリースでは最新の新型車も扱っています。自動ブレーキ搭載やペダル踏み間違い時の加速抑制装置など、安全機能が充実した車であれば、あなたの家族も安心安全です。

廃車の手間がない

カーリースで利用する車は、契約期間が終了したらリース会社に返却します。面倒な廃車をせずに済むのは、とてもラクです。

定年退職後にカーリースを利用するデメリット

ここからは、定年退職後にカーリースを利用する際のデメリットを紹介します。カーリースを利用する前に、致命的な部分がないか確認してください。

審査に通らないと利用できない

カーリースの審査条件は公表されていません。しかし、申し込みでは年齢・年収・属性・住居・債務履歴を申告します。過去に、任意整理自己破産をされた方は要注意です。

対処法

  • 再雇用などで安定した収入を持っておく
  • 収入がある家族に連帯保証人になってもらう
  • 車両価格が安い車にする

支払総額が現金での購入よりも高くなる場合がある

カーリースの利用料には、リース会社の利益も入っています。そのため、現金での購入と比較すると支払いの総額が高くなる場合も……。必要以上の支払いをしないためにも、使用状況に合うリース会社を選びましょう。

対処法

  • 使用状況に応じたリース会社を選ぶ

リース会社によって異なる規約に注意

規約は、それぞれのリース会社で異なるので注意してください。リース会社によっては中途解約ができなかったり、走行距離に制限があるなど、人によっては不自由な制限があります。

対処法

  • カーリースを利用する前に規約を熟読して理解する
  • 即決せずに複数のリース会社を見比べる
  • 中途解約に関しては利用するに確認する

おすすめのカーリース会社4選

カーリースを利用するならリース会社選びも重要です。ここでは、おすすめのリース会社を紹介します。

リースナブル

詳細は↑の画像かこちらをクリック!→ リースナブル

契約期間3年・5年
取り扱いメーカートヨタ、マツダ、日産、ホンダ、ダイハツ、スズキ
月額6,600円~
月額料金に含まれるもの車両代金、税金、自賠責保険料、車検代
走行距離制限毎月750km
中途解約いつでも解約できる。途中買取も可能。

リースナブルは、(株)三和サービスが運営。ハリアーやCX-5など、国産の人気車が豊富です。

カルモくん

詳細は↑の画像かこちらをクリック!→ 安心、おトクなマイカーリース「マイカー賃貸カルモ」

契約期間1~11年で選べる
取り扱いメーカー国産メーカーすべて
月額11,220円~
月額料金に含まれるもの車両代金、税金、自賠責保険料
走行距離制限7年以上の契約で走行距離制限無制限
中途解約できない。中途解約は損害金が発生する

アリム(株)が運営するカルモくんには実店舗がありません。そのため、コストパフォーマンスに優れています。

カルモがカーリースのメリット、デメリットを解説している動画を紹介しますので、ぜひご覧ください。

【失敗しない】カーリースって本当にお得?良い所・悪いところ10選まとめました!

KINTO

詳細は↑の画像かこちらをクリック!→【KINTO】

契約期間トヨタ車:3年・5年・7年
レクサス車:3年
取り扱いメーカートヨタ、レクサス
月額14,740円~
月額料金に含まれるもの車両代金、登録諸費用、各種税金、自賠責保険、車検代、メンテナンス代、任意保険料
走行距離制限毎月1,500km
中途解約解約金フリープラン:いつでも解約できる
初期費用フリープラン:残利用料+追加精算金

KINTOは、トヨタ自動車(株)が運営。月額料金に、任意保険料を含むのが特徴です。

KINTOの社長が語る動画を紹介します。

「社長直撃!! トヨタのサブスクKINTOはお得なのか損なのか?」

ニコノリ

詳細は↑の画像かこちらをクリック!→ ニコノリ

契約期間1年~9年
取り扱いメーカー国産メーカーすべて
月額5,500円~
月額料金に含まれるもの車両代金、税金、自賠責保険、車検代、メンテナンス費用
走行距離制限5年間で30,000Kmまで
中途解約できない。中途解約は損害金が発生する

ニコノリは、ニコニコレンタカーの(株)MICが運営。取り扱い車種がとても豊富です。新車だけではなく中古車も選べます。

定年退職後はカーリースを検討しよう!

カーリースを利用する最大のメリットは、車検費用や税金、メンテ費用などをコミコミの月々定額で車に乗れること。新型車に乗れて大切なご家族も安心安全なサービスです。あなたも定年退職後はカーリースを検討されてみてはいかがでしょうか。

    • この記事を書いた人
    編集部 T

    編集部 T

    定年後は「静かで平和に楽しく」がモットーです。