津軽海峡で養殖されている「海峡サーモン」が届いたので食べてみました。どう料理したら美味しいのかを紹介します。
青森県むつ市の海峡サーモン
撮影:運営者hope
海峡サーモンとは、青森県の津軽海峡で養殖された降海型ニジマスの商品名です。
北彩漁業生産組合が養殖しています。
三枚におろされた状態で届きました。開封した海峡サーモンを見てみましょう!
三枚におろされて届いた海峡サーモン
撮影:運営者hope
こんな状態で届きました。
撮影:運営者hope
どうです、この色! 見ただけで美味そうですよね。
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刺身用と切り身用、パリパリ揚げ用と分けてカットしていきます。
海峡サーモンの刺身
撮影:運営者hope
海峡サーモンとホヤとイカの刺身三点盛り。
わさび醤油でも十分美味しいのですが、おすすめは塩のみ。気仙沼の塩でいただきましたが、これはイケます。
撮影:運営者hope
こちらは海峡サーモンの刺身と中落ちの盛り合わせ。脂が乗っていて最高に美味しい。日本酒と合わせるといいかもです。
海峡サーモンの骨と皮のパリパリ揚げ
撮影:運営者hope
骨も皮も美味しい海峡サーモン。ビール、日本酒どちらも合います。一緒に流し込めば至福のひとときを味わえるでしょう。
撮影:運営者hope
パリパリに揚げて全ていただきます。見た目はイマイチですが、これがまた美味いのです。
捨てるところがありません。
海峡サーモンの中落ち
撮影:運営者hope
中骨の間に残った身をスプーンで取り除きます。
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一匹から、これくらい中落ちがとれます。
撮影:運営者hope
箸上げアップです。何とも言えない美味しさです。
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小盛りですが中骨からスプーンでかき取った中落ちは格別。
日本酒で合わせると最高です。
撮影:運営者hope
中落ちは貴重な部位。ありがたくいただきましょう!
海峡サーモンのあら汁
撮影:運営者hope
海峡サーモンの頭やカマなどを入れたあら汁です。
味噌仕立てにしています。海峡サーモンの出汁が良い感じに効いて美味しいんですよ。
切り身は冷凍保存
一日では食べきれませんので、切り身は全て冷凍庫へ。
焼いたり、ムニエルやサラダにして少しずついただきます。
クックパッドでもレシピを紹介していますので、ぜひご覧ください。
あおもりの肴のキッチン
https://cookpad.com/kitchen/17764758
海峡サーモンの缶詰
北彩屋から、なんと! 海峡サーモンの缶詰も販売されるようになりました。
ぜひ。お試しください。
【海峡サーモン 北彩漁業生産組合】
住所:
青森県むつ市大畑町上野152-2
電話番号:
0175-34-5374
公式ウェブサイト:
https://www.kaikyou.com/
海峡サーモンオンラインショップ:
https://shop.kaikyou.com/
海峡サーモンの旬は5月~7月
撮影:運営者hope
これは、海峡サーモン丼。刺身と中落ちを乗っけました。朝昼晩いつ食べても元気が出ます。
海峡サーモンは、今回で3度いただきました。
何度食べても飽きない極上の逸品「海峡サーモン」。旬は5月〜7月です。あなたも一度食べてみてはいかがでしょうか。