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「足の小指の骨折③」整形外科でレントゲン撮影してきました

2020年12月10日

骨折してから、ちょうど1ヶ月経過。

通院日でしたので通っている整形外科に行ってきました。

レントゲン撮影の結果はいかに!

骨折した小指は、一体どうなっていたのかをお伝えいたします。

※記事中に骨折部分のレントゲン写真がありますので、苦手な方はご注意ください。

ギプスを外す作業へ

検温後、さっそくギプスを外すとのこと。

診察台に仰向けになります。

ギプスを外すのは2回目ですが慣れません。

怖いです。

電動ノコギリで足を切られる!

と思うくらいの凄まじい音で、

ギュイーンとギプスを切って外されます。

ギプスが取れると、とても足が軽くなったような気がしました。

そしてレントゲン撮影室へ

こちらはイメージ写真ですが、

こんな感じです。

膝を立てて左足を

2枚角度を変えて撮影しました。

松葉杖を使って診察室へ向かいます。

レントゲン写真は、医師のパソコンにすぐ転送されるようです。

レントゲン写真を医師と拝見

医師の了解をもらい写真を

撮らせていただきました。

私の左足のレントゲン写真です。

右が骨折してから1週間後に

撮影した時のもの。

左が今回の骨折してから

1ヶ月後に撮影した写真です。

パッとみると、それほど変わらない感じが……

折れている小指の2本の亀裂。

この上の部分に注目してください。

右の写真にはは、

クッキリを2本の亀裂が入っていますが、

左の写真をみると、

ちょっとモヤモヤっとなっています。

医師いわく、このモヤモヤしているのが、

骨がくっついてきた証拠とのことです。

ギプスが外れました

骨折1ヶ月後、

ついにギプスは不要ということで

外れました。これは嬉しい。

すごく身軽になった気分です。

しかし、骨は折れたままですので、

普通の状態ではありません。

歩くのもまだ不自然です。

タマ
タマ
もう少しの辛抱だニャー

松葉杖も病院に返却しました。

ギプスの次はサポーター

ギプスの次は、

患部を保護しつつ動きやすい

サポーターを装着。

これは病院でやっていただきました。

ギプスをしていた足首部分が、

少し細くなっていますね。

ギプスと違って足首が曲がるので、

非常にラクです。

タマ
タマ
良かったニャー

こんな感じの物です。

ギプスは外れたので、

サポーターを外せば、

お風呂にも入れます。

歩くのは少し違和感あり

骨折部分を少し拡大してみました。

ギプスが外れたとはいえ、

この状態です。

しかし、人間の体はすごいですね。

折れても再生するのですから……

タマ
タマ
タマはゴロゴロして治すニャー

靴下を履いてからサポーターを巻き

少し外を歩いてみました。

左足に体重をかけられず、

痛くはないのですが、

普通に歩くのは、まだ難しいです。

左足のかかとに体重をかける感じ。

医師にも、まだあまり歩かないように!

といわれました。

タマ
タマ
無理しにゃいようにー

はい。今回はここまでです。

おわりに

人生初の骨折から早1ヶ月ですが、次の通院日は約1ヶ月後。やはり骨折は、治るまで2ヶ月ほどかかりそうです。あまり歩かないようにして、あと1ヶ月おとなしくしながらWebライター業とブログの更新を進めていこうと思います。

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