津軽海峡で養殖されている「海峡サーモン」が届いたので食べてみました。どう料理したら美味しいのかを紹介します。
海峡サーモン
海峡サーモンとは、青森県の津軽海峡で養殖された降海型ニジマスの商品名です。
北彩漁業生産組合が養殖しています。
三枚におろされた状態で届きました。さっそく料理した海峡サーモンを見てみましょう!
海峡サーモンの刺身
海峡サーモンとホヤとイカの刺身三点盛り。
わさび醤油でも十分美味しいのですが、おすすめは塩のみ。気仙沼の塩でいただきましたが、これはイケます。
海峡サーモンの骨と皮のパリパリ揚げ
骨も皮も美味しい海峡サーモン。
パリパリに揚げて全ていただきます。
見た目はイマイチですが、これがまた美味いのです。
捨てるところがありません。
海峡サーモンの中落ち
中骨からスプーンでかき取った中落ち。
日本酒で合わせると最高です。
海峡サーモンのあら汁
海峡サーモンの頭やカマなどを入れたあら汁です。
味噌仕立てにしています。海峡サーモンの出汁が良い感じに効いて美味しいんですよ。
切り身は冷凍保存
一日では食べきれませんので、切り身は全て冷凍庫へ。
焼いたり、ムニエルやサラダにして少しずついただきます。
クックパッドでもレシピを紹介していますので、ぜひご覧ください。
あおもりの肴のキッチン
https://cookpad.com/kitchen/17764758
海峡サーモンの缶詰
北彩屋から、なんと! 海峡サーモンの缶詰も販売されるようになりました。
ぜひ。お試しください。
【海峡サーモン 北彩漁業生産組合】
住所:
青森県むつ市大畑町上野152-2
電話番号:
0175-34-5374
公式ウェブサイト:
https://www.kaikyou.com/
海峡サーモンオンラインショップ:
https://shop.kaikyou.com/
海峡サーモンの旬は5月~7月
海峡サーモンは、今回で2度いただきました。
何度食べても飽きない逸品です。5月〜7月が旬ですので、一度食べてみてはいかがでしょうか。