青森県むつ市の「海峡サーモン」おすすめの料理方法を伝授

2022年6月1日

津軽海峡で養殖されている「海峡サーモン」が届いたので食べてみました。どう料理したら美味しいのかを紹介します。

海峡サーモン

海峡サーモンとは、青森県の津軽海峡で養殖された降海型ニジマスの商品名です。

北彩漁業生産組合が養殖しています。

三枚におろされた状態で届きました。さっそく料理した海峡サーモンを見てみましょう!

海峡サーモンの刺身

海峡サーモンとホヤとイカの刺身三点盛り。

わさび醤油でも十分美味しいのですが、おすすめは塩のみ。気仙沼の塩でいただきましたが、これはイケます。

海峡サーモンの骨と皮のパリパリ揚げ

骨も皮も美味しい海峡サーモン。

パリパリに揚げて全ていただきます。

見た目はイマイチですが、これがまた美味いのです。

捨てるところがありません。

海峡サーモンの中落ち

中骨からスプーンでかき取った中落ち。

日本酒で合わせると最高です。

海峡サーモンのあら汁

海峡サーモンの頭やカマなどを入れたあら汁です。

味噌仕立てにしています。海峡サーモンの出汁が良い感じに効いて美味しいんですよ。

切り身は冷凍保存

一日では食べきれませんので、切り身は全て冷凍庫へ。

焼いたり、ムニエルやサラダにして少しずついただきます。

クックパッドでもレシピを紹介していますので、ぜひご覧ください。

あおもりの肴のキッチン
https://cookpad.com/kitchen/17764758

海峡サーモンの缶詰

北彩屋から、なんと! 海峡サーモンの缶詰も販売されるようになりました。

ぜひ。お試しください。

【海峡サーモン 北彩漁業生産組合】

住所:
青森県むつ市大畑町上野152-2

電話番号:
0175-34-5374

公式ウェブサイト:
https://www.kaikyou.com/

海峡サーモンオンラインショップ:
https://shop.kaikyou.com/

海峡サーモンの旬は5月~7月

海峡サーモンは、今回で2度いただきました。

何度食べても飽きない逸品です。5月〜7月が旬ですので、一度食べてみてはいかがでしょうか。

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